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シェーク法はどのような試験手順ですか?また、どのようなときに選択しますか?
抗菌製品技術協議会 シェーク法の試験手順は下記のとおりです。シェーク法は検体が平滑でない特殊な形状または小物の場合に適した抗菌試験方法です。5cm×5cm等の試験片が作製できるような検体の場合、JIS Z 2801等を用 […] -
報告書の結果を見たのですが、これは抗菌効果があると言っていいのですか?判定基準はありますか?
判断のご参考として、下記をご覧ください。弊社において試験結果の解釈のアドバイスを差し上げることは可能ですが、最終的には試験ご依頼者様にてご判断ください。 1. 試験規格によって規定されている場合、既定の判定基準を参考に抗 […] -
スポンジのような多孔質の検体でも試験はできますか?
シェーク法などで試験が可能です。 菌液と検体表面が馴染むよう、菌液接種後に検体をコンラージ棒などで複数回押す操作をしたり、界面活性剤(Tween80など)を添加したりして試験します。 -
どのような規格を取り扱っていますか?
JIS L 1902、JIS Z 2801、JIS L 1921、JIS K 3835、各種ISO規格、AATCC 100、AATCC 147、SEK統一試験法、抗菌製品技術協議会(SIAA) シェーク法など各種規格を取 […] -
どのような試験法がありますか?
抗菌性試験・抗カビ性試験と一口に言っても方法が一通りとは限りません。検体の性質や性状、試験目的等により、試験方法を検討していく形となります。なお、唯一正解の試験方法があるわけではありませんし、得られた結果はある一定条件下 […]