試験のご案内 受託試験のご案内 最小発育阻止濃度(MIC)測定試験についてご案内いたします。

最小発育阻止濃度(MIC)測定試験 最小発育阻止濃度(MIC)測定試験

目的および概要

最小発育阻止濃度(MIC)測定試験は、抗菌、抗カビ剤の試験菌の発育を阻止する最小濃度を測定する試験です。 液体培地法および寒天培地法があり、有効薬剤の選択などに使用されます。

試験方法

薬剤の濃度が2倍希釈系列になるように作製した培地に試験菌を接種します。
接種後、培養し、試験菌が生えなかった一番低い濃度をMICとして判定します。

試験菌種例

・細菌
Staphylococcus aureus(黄色ブドウ球菌)、Escherichia coli(大腸菌)、
Pseudomonas aeruginosa(緑膿菌)、klebsiella pneumoniae(肺炎桿菌)など

・酵母
Candida albicans(カンジダ菌)、Rhodotorula rubra(赤色酵母)など

・カビ
Aspergillus niger(クロコウジカビ)、Cladosporium cladosporioides(クロカビ)、
Penicillium funiculosum(アオカビ)、Alternaria alternata(ススカビ)など
※試験菌種は、試験規格や試験目的により異なります。

試験期間

細菌および酵母:1週間
カビ:2~3週間

試験費用

1検体1試験菌種あたり1万5千円~
※試験菌種などにより異なりますので、
お問い合わせ下さい。

液体培地法の実施例
最小発育阻止濃度(MIC)測定試験