検体は必要最低限の量を送付すればいいですか?

下記のようなケースが考えられるため、予備分の検体をご準備いただいております。

  1. 検体計量時の予備分
    検体を計量する必要がある場合、ギリギリの量では難しいため、予備をご提供いただいております。
  2. 再試験が必要となったときの予備分
    何らかの理由で万が一再試験が必要となった場合に備え、予備をご提供いただいております。
  3. 何らかの手違いが生じたときの予備分
    試験は正確に行うよう万全を期しておりますが、万が一何らかの手違いが生じた場合に備え、予備をご提供いただいております。

検体が十分量ご準備できないなどございましたら、別途お問い合わせください。

なお、試験終了後に余った検体につきましては、原則として返却を行っておりませんが、返却ご希望の際にはその旨ご教示いただければご対応いたします。
(試験に使用した検体につきましては、試験菌が付着しており、弊社の外部に持ち出せないため、原則として返却ができません。)