液体の検体を噴霧したり拭いたりしたときの防カビ効果を調べたいのですが? 液体の検体を噴霧したり、検体で拭いたりした硬質の試験片(合成樹脂片など)や、検体を滴下したり含浸させたりした吸水性の試験片(綿布など)を用いてカビ抵抗性試験(JIS Z 2911)をすることも可能です。 JIS Z 2911の試験概要はこちら