生菌数測定の必要検体量を教えてください。

日本薬局方 微生物限度試験法 生菌数測定試験に必要な検体量は下記の通りです。
なお、この試験法は三薬局方での調和合意に基づき規定された試験法ですので、米国薬局方(USP)、欧州薬局方(EP)で試験を行う場合も同様です。

・予備含め20 g(mL)以上
・製品存在下での生菌数測定の適合性確認試験も行う場合は、予備含め50 g(mL)以上