よくあるご質問

変わる可能性はありますが、程度は検体、試験菌種等、条件によりケースバイケースですので、一律に言及、予測することは困難です。

カビが生育していく過程を映像として撮ることは、弊社において実施しておりません。カビそのものの画像、ある物にカビが生えている画像等は、ご提供可否を含めご回答いたしますので、お問い合わせください。

ご依頼の目的に沿った試験項目、試験方法の選択など、お客様のニーズに合わせた試験項目設定のご相談を承ります。お気軽にお問い合わせください。

弊社ではCOD（化学的酸素要求量）やBOD（生物化学的酸素要求量）、TOC（全有機炭素）等の化学分析は行っておりません。水中の生菌数を測定することは可能です。

微生物試験実施の際に、残留塩素計を用いて検体の遊離塩素濃度を測定することも可能です。ご希望の旨をお知らせください。

下記のページをご参照ください。 採用情報

試験に関する資料をご送付いただければ、試験実施可能かどうか確認いたします。

pHメーターを用いて培養液等のpHを測定することも可能でございます。

試験の結果や内容にかかわる部分については、守秘義務がございますので、恐れ入りますがご依頼者の承諾なしにお答えすることはできません。

JIS K 3832のようなバブルポイントに関する試験方法については、微生物を用いた試験ではありませんので、原則受託しておりません。

当センターでは細菌、酵母およびカビに対する試験は行っておりますが、 ダニに関する試験、蚊など昆虫等に関する試験については実施しておりません。

当センターでは細菌、酵母およびカビに対する試験は行っておりますが、 アレルギーに関する試験、皮膚や目などに対する刺激性など安全性に関する試験（パッチテストやスティンギングテストなど）、経口毒性や急性毒性など毒性に関する試 […]

原則として、細菌・酵母・カビに関係する微生物試験のみ受託しております。

試験n数（試験繰り返し回数）を増やすことによってデータ数が増えますので、試験結果の解釈がしやすくなります。また、n数の上限があるわけではありません。しかしながら、n数により費用・納期に影響が出ることがございます。

有害菌に具体的な定義があるわけではなく、状況によって変わってまいります。したがって、具体的にどのような微生物を指しているのかをご教示いただければ、適切な試験方法をご提案いたします。