-
よくあるご質問
同定試験の納期の見込みに大きな幅があるのはなぜですか?
分離された微生物の種類などによって同定試験の方法が変わります。試験を開始し、まずは微生物を分離してみないことには、試験にかかる時間が予測できません。また、分離にかかる時間も微生物によって異なります。以上のことから、幅のあ […] -
よくあるご質問
画像の購入を、結果を見てから判断してもよいですか?
●生菌数測定結果をイメージしたシャーレ画像の場合 試験結果をご覧いただいてから、画像を購入するかどうか、ご判断いただくことも可能です。また、試験結果が想定と異なる場合、弊社より、画像の必要性の有無についてお伺いすることも […] -
よくあるご質問
問い合わせをしても、返信が来ないのですが?
お問い合わせフォームからお問い合わせいただいた場合、まずは受信した旨の自動返信メールを送付しておりますが、 メールアドレスが誤っている場合、自動返信メールが届かない場合がございます。 また、同時に多くのお問い合わせを頂い […] -
よくあるご質問
耐熱性好酸性菌を用いた試験はできますか?
Alicyclobacillus acidoterrestris などの耐熱性好酸性菌(TAB, Thermo-Acidophilic Bacilli)を用いた試験も実施可能です。 -
よくあるご質問
藻類を用いた試験はできますか?
恐れ入りますが、防藻試験につきましては原則実施をしておりません。 検体数が多い場合など、条件次第では受託が可能な場合もございますので、詳細はお問い合わせください。 -
よくあるご質問
口腔内細菌を用いて試験をしたいのですが?
口腔内製品としてどのような効果を期待するかによって試験菌の選択が異なります。口腔内製品としてどの菌種が試験菌として妥当であるかは一概に決めることができず、期待する効果の想定が必要です。 よく試験に用いられる菌種例は下記の […] -
よくあるご質問
日本果汁協会の耐熱性好酸性菌統一試験法は実施可能ですか?
試験実施可能でございます。費用など、詳細はお問い合わせください。 -
よくあるご質問
カビ抵抗性試験では生菌数も測定するのですか?
カビ抵抗性試験は、カビの発育度合いを肉眼および顕微鏡で定性的に評価する方法です。したがって、生菌数の評価は行いません。 -
よくあるご質問
スポンジのような多孔質の検体でも試験はできますか?
シェーク法などで試験が可能です。 菌液と検体表面が馴染むよう、菌液接種後に検体をコンラージ棒などで複数回押す操作をしたり、界面活性剤(Tween80など)を添加したりして試験します。 -
よくあるご質問
液体の検体は事前に試験濃度に調製して送ればよいのでしょうか?
貴社にて濃度を調製されたものをお送りいただいて試験実施することも可能ですし、弊社にてご指定の濃度に希釈して試験を実施することも可能です。 水で希釈する場合、原則は滅菌精製水を用います。水道水は残留塩素によって水道水自体に […] -
よくあるご質問
グローブジュース法を用いて試験をすることはできますか?
ASTM E1174などに基づき、グローブジュース法を用いて試験を行うことも可能です。 【試験手順】 試験菌液を手のひらに接種して揉み込み、乾燥させる。検体を接種して洗い、お湯で流す。手に付着している菌をリン酸緩衝生理食 […] -
よくあるご質問
試験計画書を作成してもらえませんか?
試験前に試験計画書を作成することは標準的には行っておりませんが、ご希望に応じてご対応可能です。 作成にあたっては費用が加算される場合があり、納期へも影響します。 細かな試験方法を事前に確認しておく必要がある場合は、ご報告 […] -
よくあるご質問
報告書のサンプルを見せてもらえませんか?
アウトプットされる項目の確認や、試験方法の詳細確認などのため、ご報告書のサンプルを事前にご提出することも可能です。ご希望でしたら、お申し付けください。 -
よくあるご質問
n=3、n=1とは何ですか?
試験の繰り返し回数(n数)を指します。 -
よくあるご質問
食品衛生法上の登録検査機関ですか?
弊社は食品衛生法上の登録検査機関ではございません。 食品を検体とした各種微生物試験は受託しております。