報告書

過去に同様の試験を実施したことがあり、その結果と異なる場合、過去の試験資料などを拝見したうえで見解を述べさせていただきます。 しかしながら、試験手順は資料上同様に見えても、細かな差があった可能性もありますし、また同様の検 […]

ご報告書には、試験依頼番号・試験名・検体到着日（または試験依頼日）・試験目的・検体名・試験方法・試験結果などが記載されます。 【試験結果の内容】 標準的な記載内容は下記のとおりです。 　○微生物限度試験　　　生菌数、特定 […]

●生菌数測定結果をイメージしたシャーレ画像の場合　試験結果をご覧いただいてから、画像を購入するかどうか、ご判断いただくことも可能です。また、試験結果が想定と異なる場合、弊社より、画像の必要性の有無についてお伺いすることも […]

アウトプットされる項目の確認や、試験方法の詳細確認などのため、ご報告書のサンプルを事前にご提出することも可能です。ご希望でしたら、お申し付けください。

試験の繰り返し回数（n数）を指します。

試験菌や同定された菌の和名を、ご希望に応じてご報告書に記載することは可能です。しかし、和名はあくまで俗名であり、記載された和名が唯一の和名ではないことをご了承ください。例えば、Cladosporium属のカビは、クロカビ […]

ご報告書の内容に関するご質問に関するお問い合わせは下記項目をご参照ください。 お問い合わせ

“Too Many To Count” （集落数が多すぎて計数不能）の略です。明確に何個からTMTCになるかという基準はございませんが、細菌や酵母の場合おおよそ300～500個以上、カビの場合おおよそ100個以上のケース […]

標準的なご報告内容には生データや各種校正記録を含んでおりません。 生データや各種校正記録が必要な場合、ご提出物の細かい内容や書式に関してお打ち合わせが必要です。お見積書に関しましてもお打ち合わせ後のご提出となります（試験 […]

恐れ入りますが、管理規程上、そのままのファイルのお渡しができません。結果表、試験方法の部分等、箇所を指定頂ければ別のファイルでご用意いたします。すべての箇所が必要でしたら、その旨ご教示ください。

恐れ入りますが、ご報告書をWordファイル（.doc、.docx）でそのままご提供することは、社内規定上ご対応ができません。結果表の部分のみWordファイルで送付することは可能です。画像につきましては、データでご提供の場 […]

提供元として「衛生微生物研究センター」を記載いただければ、細かな形式の指定はございません。 （例）(株)衛生微生物研究センター提供、衛生微生物研究センター提供、提供元：（株）衛生微生物研究センター

ご報告書の他社や顧客への開示でしたら、ご一報いただくだけで特にお手続きは必要ありません。 パンフレット等に弊社名を記載し、試験結果を転載する場合は、記載内容について弊社が保証や承認を行うわけではありません。閲覧される方が […]

試験結果ご提示後（報告書発行前の中間、速報のご報告を含む）の検体名変更は一切できません。異なる検体名は当初頂いた検体と異なるものを示す可能性があり、試験結果の真偽性に疑問が出てしまうため変更を承っておりません。なお、試験 […]

例えばJIS Z 2801とISO 22196、JIS L 1921とISO 13629などは同系統の別規格の関係と言えますが、試験終了後に、同系統の別規格で実施した試験として報告書を発行し直すことはできません。あらかじ […]